ゴールデンウイークに2泊3日で『伊勢神宮参拝』に行ってきました。
まずは、初日鳥羽についてから、泊まるホテル?旅館に荷物を置きその足で安土桃山文化村というところに行ってきました。今は『ちょんまげ村』とも呼ばれているようです。安土城やその城下町が再現されているテーマパークです。安土城と言えば、私が最も尊敬する戦国武将【織田信長】が作ったお城です。完成当時当時としては考えられないくらいの大きさ、贅沢さ満載のお城だったようです。まずはそのテーマパークに行きました。
結構大きくて豪華な作りですね。そのままお城の中へ・・・お城は5階か6階建てになっていて、一番上に当時本当にあったといわれている金泊で作られた豪華な部屋がありました。ほかにも大勢観光客がいたのですが、そこで胡坐をかき、撮影したところ、私に織田信長が乗り移ったかのように、 私の目が光っています。撮った後びっくりしました
単にカメラの光の反射という、噂もありますが、まるで戦国武将のように目が爛々と輝いて燃えています。
その後も、安土桃山文化村を堪能した後、旅館へ・・・鳥羽の海の蝶という旅館に泊まりました。結構いい旅館でしたよ。旅館に入ってすぐ部屋についている露天風呂へ・・景色といい、お湯加減といい、最高です。
一日に何回もお風呂に浸かりました。温泉最高!
それから、豪華料理を部屋に運んでもらいました。こんな時期だからこそ、経済活動を活発にしたい。特にこの震災で打撃を受けている観光業であるホテルや旅館にお金を落としたいと、最高の料理を運んでもらいました。1日目の料理は、アワビの丸焼き、伊勢エビの蒸し料理、伊勢エビをはじめとする刺身、松坂牛の鉄板焼きなどなど食べきれないくらいの豪華料理を食べました。普段は質素な料理を食べているのでおいしかったです
最高においしかったです。明日はお伊勢参りのため早起きしなければならないので、再度露天風呂に浸かり早めに休みました。
翌日、まずは、朝食を・・これも最高においしかったです。その後、旅館近くの夫婦岩へ行き、そこにある【二見興玉神社】にお参りをしました。伊勢神宮への正式な正しい参拝の仕方があるらしく地元の人に教わりました。これから行こうと思っている人、あるいは行ったことがあってこれからも行く可能性がある人は覚えておいてください
まず、今私がお伝えした【二見興玉神社】へ行き、これからお伊勢参り行くことを報告し身を清めます。その後、外宮へ行き、最後に内宮に参るのが正式なお伊勢参りの仕方です。これから行く人はぜひその順番で参ってみてください。私もこれから年に1回はお伊勢参りをしようと思っています。
まず朝一で【二見興玉神社】参りをしてからその近くにある水族館に行きました。その水族館の名物の像の前で私も同じポーズで撮影。
その後、外宮、内宮の順番でお伊勢参りに・・・
行ったことある人はわかると思いますが、伊勢神宮は空気が違います。とても神聖な空気が流れていて身も心も現れるようで、パワーを凄くもらいました。内宮でお守りなどを買って、内宮前にある【おかげ横丁】というところで伊勢うどんを食べてお土産を買い、旅館へ戻りました。2日目の料理は松坂牛のすきやきをメインに高級料理の数々が・・
おいしかったのですが、だんだん胸焼けが・・
やはりこのような料理は毎日食べるものではありませんね^^;時々食べるからおいしいのです
こんな食生活を毎日していたらすぐに成人病だと思いました。翌日またおいしい朝食を食べ旅館のラウンジでおいしいコーヒーを飲んで広島に帰りました。
最高のゴールデンウィークになりました。これから年に1回はお伊勢参りをしようと決意した2泊3日でした。私の知っているお金持ちや著名人たちもみんなお伊勢参りを必ずしています。それによって何かが起こるか?良くなるか?は分かりませんが、いつもお伝えしているように、お金持ちの習慣ならば真似をすべきなのです。その意味が仮に分からなくても真似すべきなのです。それがお金持ちになる近道なのだと思います。
いつか伊勢神宮であなたに会えるのを楽しみにしています。。。
山口友紀雄