こんにちは。またまた久しぶりのブログです。今日は2つのテーマでお話しを進めていきましょう!まずは【リスト化】の重要性についてです。今日のタイトルで書いたようにビジネスは【リスト化】が全てです。なぜ【リスト化】が重要なのか?少し解説したいと思います。ビジネスを成功させるためには、売上を上げなければなりません。その為にはまず購入する人を集めなければなりません。これが俗にいう【集客】です。その集客の仕方については長くなるので今日は置いておくとして・・・
集客活動をまず行い、購入してくれた人を【リスト化】しておくのと【リスト化】しないのとでは、その後の経費、売上に大きな差が生まれていきます。これはリアルな来店型のお店であろうが高額なサービス、商品販売であろうが、通販であろうが同じことです。なぜなら基本的にビジネスを継続させるためには、常に新規のお客さんを探すより、一度購入してくれた方に販売するほうが、断然効率的だからです。なぜなら、まず一度購入してくれたお客さんとはある程度の信頼関係があるからです。だから売りやすいし、買ってくれやすいんです。さらに言うと、その際にしっかりと購入者の個人情報(名前、住所、メールアドレス、電話番号)などを取得し、リスト化しておくことによって、そこに手紙なりメールを送るだけで済みますから、新規の人に販売するのと比べて断然費用が安く済むんです。中には住宅のようにリピート商品がなくて常に新規客を捕まえなければならないような業種もあるようですが、それもビジネスモデルを見直せばリピートビジネスに生まれ変わらせる事は可能なんです。ですからもし今【リスト化】の仕組みがない方は明日から【リスト化】の仕組みを作って下さいね。この仕組みが一度構築できると、あとは新規集客をするたびに、顧客リストや見込み客リストがどんどん増えていきます。そうすると一度で買わないお客さんもアプローチすることで買ってくれる人も出てきたり、アプローチしなければ2度目、3度目、あるいは他のサービス、商品を買わなかった人もどんどん購入してくれるようになり、それだけで売上が簡単に1、5倍くらいになるんです。
ですから必ず【リスト化】の仕組みを作って下さいね。
リスト化の詳しい仕組み等は凄く長くなるのでまたにして、私がここ数年年1回のルーティン化している事の報告に移りましょう。そのルーティンとは毎年11月くらいに【出雲大社】と【伊勢神宮】に参拝に行くことです。
今年11月22日に出雲大社、12月5、6日に伊勢神宮参拝に行ってきました。11月は神様が集まる月だけに出雲大社はめちゃくちゃ混んでいました。今年は車で行きましたしね。なので参拝終わる頃には暗くなってしまいましたが、初めての夜の参拝で普段遭遇できないような神秘的な風景なども見ることが出来ました。
凄く綺麗で神秘的でしょう!やはり出雲に来たら出雲うどんですよね。
続いて12月5日、6日に泊りがけで伊勢神宮に参拝に行ったのですが、これから行かれる方!12月頭から半ばまでに行くのが狙い目ですよ!これまで大体毎年11月に伊勢神宮参拝に行っていたのですが、今年は予定が取れず12月頭に参拝に行ったのです。するといつも混んでいて、参拝するときも凄く並ぶのですが、車はすいすい、お参りも一切並ばずにスムーズに参拝することが出来ました。タクシーの運転手さんに聞くと11月までは凄く多いけど12月に入ると一気に参拝者が減るそうです。また12月20日以降に増えるらしいので丁度いい時期に参拝に行きました。あなたも行かれる際は12月頭が狙い目かもしれませんね。いつものようにまずは猿田彦神社をお参りしてから外宮のほうへ参拝に行きました。出雲大社もそうですが、伊勢神宮にもお参りする順番があるので、調べてから行ってくださいね。この日は移動で疲れている事もあって外宮を参拝したらすぐに旅館に行きました。今回は始めていく旅館だったのですが、物凄く綺麗でおもてなしも凄かったし、料理も美味しかったです!
部屋の外に露天風呂があり紅葉が綺麗でした。
料理も凄く美味しかったです!
運ばれてくる料理全て美味しかったです。景色を眺めながらでしたし器もおしゃれで美味しさ2倍!!
この後写真撮るの忘れていましたが、松坂牛の鉄板焼きとご飯を食べてデザートを食べました。どの料理もとてもおいしかったです。
その晩は疲れていた事やお酒が入ったこともあり直ぐに爆睡してしまいました。そして翌朝う朝美味しい朝食を食べて今度は内宮参拝へと向かいました。
朝ごはんも豪華で凄く美味しかったです!
帰る前におかげ横丁でお土産を買って広島に帰ってきました。
やはり毎年感じる事ですが、1年の最後に出雲大社と伊勢神宮参拝に行くと心が洗われて、また来年頑張ろう!という新たな気持ちになれますね。また伊勢のほうで来年の新たな目標を立てて帰ってきました。今年もあと少し最後まで頑張りましょう!
山口友紀雄
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