■中国セミナー2日目
スケジュール
●午前の部セミナー 9時30分~13時
オープニング:被災地への黙とう
3年連続印税料NО1の歌を歌う歌手の歌披露
セミナー
講師:神田昌典、石田淳、平秀信、曹氏 他・・・
●昼食
●午後の部セミナー 13時45分~19時
講師:神田昌典、石田淳、他中国の起業家
●交流会&会食会 19時~21時
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さて・・
今日は第二回報告講座ですね。2日目いよいよ、セミナー開始です。
上記のようなスケジュール、講師の元にセミナーが開始されました。
そのセミナー会場の様子が以下です
神田先生の挨拶に始まり、
被災地への黙とうでセミナーがスタートしました。
そして、黙とうをしている時に綺麗な歌声が響きました。
ここで特別シークレットゲストが
現れました。その正体は、
この3年・・
印税料3年連続NО1を獲得した歌を歌っている【歌姫】です。
残念ながら写真はNGでしたが、その正体は、あの国民的大ヒット
となったアニメ【エバンゲリオン】の主題歌を歌っている
『高橋洋子』さんでした。
高橋洋子さんはその後翌日の懇親会にも参加していただいていて
色々お話をさせてもらいました。マネージャーさんとも名刺交換させてもらいました。
その後、本格的にセミナーへ・・
詳しいセミナーの内容はもちろん、お話できませんが
お伝えできる範囲でシェアをしますね。まず、中国の経済発展
ビジネスは『2013年』というのがキーワードになっています。
つまり、2013年までは成長し続けるがそこがピークである。
と予測されているのです。
これは中国政府も同じような予測をしています。
つまり、2013年をピークに日本と同じようにはじけます。
その後は、別の国が急成長するのですが、そこはシークレット
ですので、いつか、お話できればと思います。
つまり、あと3年もありません。
もし中国ビジネスを考えている人はこの1、2年の間にスタート
しなければ、爆発的成長は見込めません。
中国でのビジネスは『スピード』が最も重要なキーワードであり、ポイントです
つまり、中国で起業している経営者が口をそろえて言った言葉は
『日本にいるとビジネスが止まって見える』です。
それだけ中国ではスピード感があるビジネスが展開されています。
今日本に足りないのは、そこかもしれませんね。
もちろん、それ以外にも中国でビジネスをする際にはいくつかの壁があります。
内資企業にしたほうがいいいのか?外資にしたほうがいいのか?
という問題もあります。
これはビジネスモデルや市場あと、中国のどこでビジネスを
行うのか?によっても変わってきます。
どちらにしても、単身で乗り込んで何の人脈やルートもない中では
ビジネスはできません。
そうなると必ず、現地の人脈が必要となります。
今回のセミナーではその人脈を築くセミナーでもありましたので
現地で会社、お店を経営している日本人経営者を大勢紹介してもらったので
その部分はクリアできました。
飲食事業、美容院、カルチャー事業ホテル事業、コンサルタント事業
運送業、マッサージ事業などなど
広範囲の現地経営者の人脈が作れたので、本当に良かったです。
その中でも今中国で行けるビジネスとそうでないビジネスがもちろんあります。
タイミングもあります。国民性などもあります。
この辺はシークレット情報なのでここでは言えませんが、そうした情報を知らずに
人脈もなく中国ビジネスを始める人があまりにも多いと感じています
その場合の99%は失敗しかありません。
別にこれは中国ビジネスだけに言える事ではありません。
どんなビジネスをするでも中国であろうが、アメリカであろうが
日本であろうが、事前に情報収集、人脈構築を行ってから
ビジネスをスタートしなければ成功はありません。
その中で、今どんなお店やビジネスが中国で流行っているのか?
日本人の平均所得に比べ中国は10分の1に近いですから
日本で売っている価格で勝負できるのか?
などの疑問があると思いますがその辺は次回詳しくお伝えしたいと
思います。
そのセミナー終了後、、
交流会があったのですが、
メンター等数名で、会場から
抜け出し、街へ繰り出し、六本木
にもある高級中華料理を食べに
行きました
おいしい料理がどんどん運ばれて
きました。中でも特においしかったのがこの
『ふかひれ』・・・
これ最高においしかったです
その後夜の上海を散策・・・
夜も観光客でにぎわっていましたが
凄く綺麗です
抜け出したメンバーで記念撮影
メンターと・・・
廣田会長と・・・
この後、秘密のクラブに飲みに行くために
闇の中に消えていきました・・・
楽しかったですし、
上海の町の勢いというか、パワー
を感じた一日でした。
そして翌日3日目はいよいよ、
中国で起業している数名の
日本人経営者によるセミナー
が行われます。
さらに詳しく中国でのビジネス
について、第三回講座で
お届けします
山口友紀雄